外国為替証拠金取引のメリットとして、以下のものがあります。
●ハイリターン
外国為替証拠金取引は、レバレッジをきかせて、少ない投資金で、その投資金の数倍〜数十倍もの金額で外貨の売買を行うことができますね。
これが、他の外貨投資に比べてハイリターンを生む要因です。
例えば、為替レートが1ドル=110円のときに、1万ドルの投資金で外貨投資をする場合、外貨預金では110万円の投資金が必要になりますが、外国為替証拠金取引では、その(110万円)の数分の一〜数十分の一の投資金で1万ドルの売買を行うことができます。
レバレッジをきかせ、為替レートが有利に展開すれば、わずかな為替レートの変動でも大きな利益を得、ハイリターンを体感することができます。
●スワップポイント(スワップ金利)が、他の外貨投資に比べて有利
スワップポイント(スワップ金利)とは、外国為替取引における2つの通貨の金利差のことですね。
このスワップポイントが、外貨投資の魅力のひとつです。
低金利の通貨(日本円)を売り、高金利の通貨(NZドル、米ドルなどの外貨)を買うと、その金利差分をスワップポイントとして受け取ることができるからです。
外国為替証拠金取引では、外貨を保有していれば日割りよるスワップポイントが安定的に得られるので、外貨預金などの他の外貨投資に比べて有利だといえます。
●円高でも利益を狙うことができる
外貨建て商品は、通常、先に外貨を購入してから後で売るという取引パターンですが、外国為替証拠金取引では、逆に、外貨を売ってから後で買い戻すこともできます。
外貨を売ってから後で買い戻せば、円高が進み、為替差損が発生した場合に利益を得ることができます。
つまり、外国為替証拠金取引では、他の外貨建て商品では損失が生じる円高(ドル安)時でも利益を狙うことができるのですね。
●コストが割安
外国為替証拠金取引のコストには為替手数料とスプレッドの2つがあります。
為替手数料は、円と外貨を交換する際に銀行に支払う手数料のことですね。外国為替証拠金取引では、他の外貨建て商品に比べて、為替手数料がかなり割安です。
スプレットとは、外国為替証拠金取引における外貨の「売値と買値の差」のことで、スプレット分がコストになります。
このスプレットはかなり小さく為替手数料と合わせても、外国為替証拠金取引は、他の外貨建て商品に比べてコストが割安です。

